相続事例 inheritance

【相続】法務局の地図(公図)を確認することの必要性

困った...

Aさんから不動産の名義変更をしたいというお電話をいただき、無料相談に伺いました。Aさんからは、「相続財産といえるのは不動産だけです」と聞きましたが、念のため、いつも行っているヒアリングをさせていただきました。

預金の解約等もありましたが、やはりメインは不動産の名義変更でした。

いつものとおり、調査結果報告書を作成するため、不動産の登記簿謄本、法務局の公図、地番図を収集しました。ここで発覚したのが、相談された土地の住宅地図上の場所と、公図上の位置とが明らかに相違している事実でした。

Aさんの所有する土地は○○市△△町288番2土地ですが、不動産登記簿謄本によると、昭和37年に288番土地から分筆されています。288番2を分筆したのちの288番の土地は、288番1になりました。ところが、住宅地図や現状と公図を見比べると相談された土地は、隣接地である289番土地の一部に位置している状況でした。

そこで、専門家である土地家屋調査士に調査をお願いしました。調査の結果、原因は、289番土地から分筆すべきところ、何らかの事情又は錯誤で288番土地から分筆されているためであることがわかりました。

解決!
担当者

解決方法としては、公図の訂正や、289番土地からAさんの占有している範囲を分筆し、その分筆した土地をAさん名義に所有権移転してもらうことなどが考えられます。Aさんは、将来子どもに土地を譲ることを考えると、現時点できっちりとしておきたい意向でありましたので、手続を進めることになりました。
 今回の案件は、上記のとおり、289番土地から分筆する方法で解決処理することになりました。幸い、289番土地が、利害関係土地である288番1土地所有者の同一家族名義であったので、その状況を説明し、是正のための協力をお願いしました。288番から誤って分筆してしまった288番2は、288番1の所有者に返還しました。
 今回の事例は、昔の分筆の場合に見られるものでありますが、公図の確認の必要性を再確認した事例でした。

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